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礼拝の生活
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)の“ナム”は「無条件に信じる」という意味、“アミダ”とは「はかることのできない」という意味です。私たち人間は、目に見え、計ることのできることしか信じられませんし、無条件にというわけにはまいりません。
しかし、私たちの人生そのものは、はかり知れない“縁”によって成り立っています。親・祖父母・…、友人、そして様々な出来事やあらゆる食べ物など、一人の人生は、はかりしれない“いのちの背景とつながり”によって、今ここに在るのです。
そんな私たちに、人間の都合、優劣や損得を超えて、人生に起こるすべてを、自分にとって大切な縁として受け取る歩みが、阿弥陀仏から願われているのです。そして、それこそがあなたの一番深い欲求ではないかと。「礼拝の生活」とは、喜びやまた悲しみをも通しながら、手を合わせることで、その願い触れて生きることを、日々の生活の中に確かめてきたのです。
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